19年1月14日

国内 注目イベント

経済指標

18年12月工作機械受注・速報値

(15日15:00)

18年11月機械受注統計(16日8:50)

18年12月訪日外国人客数(16日16:00)

1月QUICK短観(18日8:30)

 

展望

今週の東京株式市場は、外部要因に振り回されやすい展開となりそうだ。日経平均株価指数は2万円台での攻防、割り込まずに下値メドとして強く意識されるか注目されるだろう。上値(戻り)を試す動きに力強さはなく、1月1週も海外勢は売り越し、投資家心理が一段と好転するには程遠い状況にある。米雇用統計は好調な数値も、政府機関閉鎖の影響は少しずつ悪い方へ流れが傾いており、イベントドリブンする可能性が高まっている。一方で、日経平均株価指数は2万円台での下値抵抗力は強く、新興市場指数も新年に入って底堅く推移している。新指数採用の思惑が、物色の矛先を両極端に傾けさせているが、新年に入ってから5G関連と印刷業関連に買いが入っており、相場の方向性もみえてきた。半導体関連も、東京エレクが5連勝と地味ながら戻り歩調、消去法的な選択は割安と今年の旬のテーマに向かっている。ブレグジット問題とトランプシャットダウンが重しな材料も、日本国内で政局しているわけではない。特に中長期目線で見る人は、ここから浮上するキッカケを、どっしりと構えて待つ局面と考えている。

  

米国 

今週のNY株式市場は、米政府機関閉鎖(トランプシャットダウン)の影響と行方を眺めつつ、決算イベントが株価浮上するキッカケとなるか注目している。経済指標の発表は、政府機関閉鎖の影響で発表中止するものが多く、週末にかけて深刻度を増すか、織り込んでの反応となりそうだ。決算イベントで注目は大手金融機関の結果、特にJPモルガンやゴールドマンサックスの結果がダウ工業株指数の行方に影響を及ぼすだろう。投資家心理にインパクト大きい決算イベントはネットフリックスの結果、著名投資家の否定的な意見もあるだけに、結果次第では踏み上げ相場になる可能性もあり、注目度は高い。米政府の混乱にもかかわらず、上昇基調保つには決算イベントでポジティブサプライズが必要な局面、買い安心感広がる内容を発表予定の企業に期待となれば、チャートの上昇トレンド回帰も期待できるだろう。

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2019年1月14日週の予定 PDF版
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