19年2月11日

国内外 注目イベント

注目決算イベント

12日 日産自動車、東海カーボン

13日 東芝、住友不動産

14日 日本郵政、クボタ

15日 ブリヂストン

 

注目の経済指標

(国内)

14日 18年10-12月期GDP・速報値

(海外)経済指標

14日 ドイツ10-12月期GDP・速報値

15日 米国2月NY連銀製造業景気指数

15日 米国1月小売売上高

(海外)決算イベント

14日 エヌビディア

 

 

展望

今週の東京株式市場は、指数の調整リスクと対峙しながらも、戻りを試すキッカケを伺う週となるか注目している。先週、長らく5日移動平均線上に沿って堅調に推移し続け、戻りを試していた日経平均株価にブレーキがかかった。日足の基準線をも割り込んでしまい、5日移動平均線は50日移動平均線とのゴールデンクロスを前に躓いている。一方で、225とともに似た基調を描いていたドル円は、5日移動平均線は割り込むも、日足の基準線は割り込んでいない。12月に株式市場が大きく値を崩した時も、日経平均株価指数のパフォーマンスが独歩安、注意の目線は強めておいた方が良い。身構えるほどの注目イベントがない1週間だからこそ、市場内の需給動向が値動きを左右すると言っても過言ではない。気になる点は、NY株式市場が引けにかけて値を戻したにもかかわらず、225先物の値動きはあまりにも鈍過ぎる印象が強い。3連休というリスクが考慮されての値動きだったかもしれないが、そこまで東京が売り込まれるほどの要因が見当たらない。それだけに、サンバイオのような突発的な人気株の値崩れは需給要因に影響を及ぼしやすく、投資家心理にも影響する。ここに変わって出てきたのがソフトバンクGの急騰劇、決算結果と株主還元とは言え、救済色の色も濃く、その持続力に注目が集まるだろう。商いが活発な人気株の存在は、日々の株式市場の関心を誘いやすく、引き続きの展開力とその上昇力に期待がかかると考えている。

 

米国 

今週のNY株式市場は、内外の懸念材料を背景に調整色を強めると警戒強めると想定も、週末にかけて、その懸念を織り込んでいくだろう。米国一強の株高パフォーマンスとなる可能性も強く、先週末のナスダック、S&P500のプラス圏浮上みる限り、懸念は買い需要を誘う結果となっている。注目の決算イベントはエヌビディアのみ、経済指標は政府機関閉鎖の影響もあるが、小売売上高とNY連銀指数の結果にドルが対主要通貨でどう反応するか注目している。その他、英国のBREXITに絡んだ問題に注目、ハードブレグジットを意識する声が高まっており、3月期末前のオーラス勝負を前に仕掛け的な売り買いとニュースが交錯すると思われ、19年最初のハードな展開勃発に細心の注意が必要かもしれない。

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2019年2月18日週の予定 PDF版
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